9月17日天童市立第二中学校で、2学年を対象とした認知症サポーター養成講座を開催し、90名の生徒の皆さんに受講していただきました。
講義では、認知症の基本的な症状や、認知症の方と接するときの心構えについて学びました。生徒さんからロールプレイに取り組んでいただき、実際の場面を想定しながら、より実践的な対応方法を体験していただきました。講座後のアンケートでは、「認知症の人の気持ちを考えて行動したり、優しく話を聞いたりしたいです。」「今まで認知症の人への接し方が良く分からなかったけれど、この講座の話を聞いて分かりました。」など感想をいただきました。
今後も認知症サポーター養成講座の依頼をお受けしますので、天童市地域包括支援センター中央へご連絡ください!
