「在宅医療・介護連携事業合同研修会」を開催しました。

 11月29日、アンジェリーナを会場として、「令和元年度在宅医療・介護連携事業合同研修会」を開催しました。
 当日は、天童・東村山郡医師会、歯科医師会及び薬剤師会より27名、行政機関より16名、介護サービス事業所より98名の参加を得て、講師に北広島町雄鹿原診療所所長 東條環樹先生を迎え「住みなれた地域で安心して暮らし続けるために」と題し、ご講演いただきました。
 終末期は「自分の家」でと願っても、病院で亡くなるのが普通になってしまった現代で、改めて「自宅での看取り」について、考えさせられる研修となりました。また、研修終了後には情報交換会を開催し、様々な職種の方と情報交換を行いました。