職員研修「肩こり・腰痛予防教室」を開催しました

 8月26日(月)と27日(火)、職員の安全衛生の一環として「肩こり・腰痛予防教室」を開催しました。日頃の業務でもお世話になっている在宅リハビリ看護ステーションつばさ天童サテライト理学療法士の芦埜達哉氏を講師に迎え、職員とパートヘルパー計41名が講話と実技指導を受けました。 肩こり予防には体操の前に、姿勢や日常生活の見直しにより「こり」を蓄積させないこと、リラックスや全身運動が大切なことを学んだ上で、実際に簡単な体操をやってみました。気持ちよく体を伸ばし、肩周りや腰の運動をすることで、体が軽くなっていくのを感じました。また、今日学んだことは習慣化して、業務や地域に活かしていくようにとのお話があり、今後も職員一同自身の健康に留意しながら職務に当たるよう、決意を新たにしたところです。